浪川大輔“ジャンケンマン”との対決でバラエティの神、降臨「ズコッの言い方よ」＜声優と夜あそび＞

声優の浪川大輔と細谷佳正が出演する「声優と夜あそび 木」(毎週月～金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、7月28日放送の #14では、さまざまななつかしグッズで遊んだ特別企画「夏休み突入企画！少年時代を思い出してみよう！」で、小学校で使ったなつかしいアイテムの名前と使い方を当てる「コレ覚えてる？クイズ！」に挑戦したり、ふたりが小学生だった80年代のおもちゃで遊んでいった。

「コレ覚えてる？クイズ！」

「夏休み突入企画！少年時代を思い出してみよう！」では、浪川と細谷に少年時代を思い出してもらうべく、なつかしグッズとともにさまざまな遊びを行った。

まずは、小学校で使ったなつかしいアイテムの名前と使い方を当てる「コレ覚えてる？クイズ！」では、理科の実験で使ったメスシリンダー、版画などで使うバレン、アサガオの支柱、百葉箱などが出題され、アサガオの支柱では、細谷が「父がめちゃくちゃやる気で、僕のアサガオだけ、トトロの家みたいになってた」「それを持っていくのが大変で…」と父親との思い出を語ったり、百葉箱では「鳩の家」と即答した浪川が、「鳩ハウス」「ハウスオブ鳩」とボケを連発したりと、笑いをはさみつつ、クイズを楽しんでいく。

また、裁縫で使うチャコペンが出題された際には、浪川が約35年前の過ち、「家庭科、5だったんですよ」との告白に細谷も驚くが、その後すぐに神妙な面持ちになった浪川は、「今だから言えるんですけど…全部、姉貴とおふくろが作っていました。どうもすいませんでした」とカメラに向かって謝罪し、「いかに学校で自分の能力をかくすかに特化してた。人前じゃ縫いませんって。鶴の恩返しみたいな」と、バレないように必死だった思い出が語られた。