「東京インディペンデント映画祭2022」グランプリ、準グランプリ受賞三作品、ABEMAにて独占配信決定
藤井道人監督コメント
この度、TIMFの審査員長をおそれ多くも引き受けることにした大きな理由は、才能ある若手映画作家と出会いたい。
そして、微力であっても、出会えた監督たちがより良い環境で映画制作をできるようにサポートしていきたいという思いからです。
映画業界の労働環境やシステムを改善する責務が、我々にはあると思っています。
映画を愛する、この業界に入りたいと感じているみなさんに、夢のある業界だと思ってほしい。
そのためにはまず出会いの場を作りたい。
この度、ABEMAとのタッグでスカラシップをはじめ、さまざまなサポートができるようになったと感じています。
出会い、育成し、羽ばたく。
そのお力添えができるように精一杯、努力したいと思います。
たくさんの才能に出会えることを楽しみにしています。