世の中のさまざまな真実をデータで読み解くイェール大学助教授、成田悠輔氏が、8月14日(日)放送の「日曜日の初耳学」(毎週日曜夜10:00-10:54、MBS/TBS系)に出演。林修が“時代のカリスマ”と一対一で対峙する企画「インタビュアー林修」で、選挙制度、働き方、お金など、現代の日本が抱える社会問題を独自の視点で分析する。
選挙権が18歳以上に引き下げられるも、若者の投票率の低さが問題視される日本の選挙制度。そんな若者の選挙離れや政治への無関心に対し、成田氏は「若者が選挙に行っても意味がない」と語り、驚きの選挙改革案を提案する。
また、働き方が多様化し、週休3日制も導入され始めている昨今の状況に対し、日本の働き方の問題点を指摘。1人当たりの労働生産性に着目する成田氏が、世界で検証されたデータをもとに、その論拠をわかりやすく解説する。
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