同番組では未公開だった2曲目の「天使の記憶」を一部解禁するとあって、視聴者からは歓喜のコメントが殺到。イントロ秒が一瞬流れ、演奏がストップ。「どうでしたか?」と逢田が投げかけると、「は?」「え???」と困惑する視聴者が続出。「知らない曲のイントロクイズみたいだった? さすがに短すぎたかー。もうちょっとだけいいですか? どうぞ!」と言ってイントロの3秒だけ流れると、「短い曲ですね」と視聴者からコメントが。「でも真面目な話おしゃれな曲だなってわかりますよね!」と逢田が話を進めていると「ふざけんな!」と視聴者は大激怒。この流れに逢田は「怒んないでよー! 怒らせたいわけじゃないの~」と笑って謝った。
「続いて3曲目の『シネマ・アンブレラ』も聞いていただきたいと思います」と紹介するとまた1秒足らずの演奏で終了。「怖い怖い、みんなめっちゃ怒ってる。私もうこのくだりやるの怖いです(笑)。この楽曲は特別にサビのワンフレーズをかけましょう」と逢田の歌声が聞けた視聴者は「神曲確定!」、「許す」とあっさりされた様子。
同楽曲について「偶然なんですが、『光と雨』の歌詞を書いてくれた渡邊亜希子さんが書いてくださっています。『ノスタルジー』の楽曲は全部明るく爽やかなものにしたいという思いがあったので、『シネマ・アンブレラ』は明るいなかでもちょっと変化球というか切なさも若干残るような楽曲になっています」
最後の楽曲の「ノスタルジックに夏めいて」について逢田は「みんなどんな楽曲を想像していたかわからないけど、今までの私の楽曲にはない感じじゃないですか? なので挑戦的な部分もあります。発売されたらたくさん聞いてください」と裏話を交えながら3rd EP『ノスタルジー』の魅力をたっぷり語った。
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