
10月よりスタートする「科捜研の女 2022」(毎週火曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)に、新レギュラーが加わることが決定。小池徹平が科捜研研究員としてスペシャリストの仲間入りを果たすことが分かった。同作は、1999年のスタート以来、現行連続ドラマ最多シリーズ記録を更新し続けてきた科学ミステリードラマ。この秋、テレビ朝日に16年半ぶりに誕生する新ドラマ枠として、スタイリッシュな大人の科学ミステリーへと革新を遂げる。
小池徹平が白衣をまとい科学捜査の世界へ!
新たな科捜研ワールドで小池が演じるのは、物理研究員・君嶋直樹(きみじま・なおき)。君嶋は、“京都環境生態研究センター”から科捜研に“転職”してきた人物で、仕事と家庭のバランスを大事にする“イクメン”としての一面もあり、ひとり娘のことを溺愛している。
しかし、その転身の背景には、「人間の心の闇を科学で解明したい」という真摯(しんし)な思いがあるようで…。第1話では古巣の環境生態研究センター所長が殺害される事件が起き、君嶋はいきなり元同僚たちを調べる立場に立たされてしまう。
レギュラー陣が引き続き登場!橋口呂太は新たな道へ…
同作には、榊マリコ(沢口靖子)と強い絆で結ばれている土門薫(内藤剛志)をはじめ、風丘早月(若村麻由美)、宇佐見裕也(風間トオル)、藤倉甚一(金田明夫)、日野和正(斉藤暁)、佐伯志信(西田健)、涌田亜美(山本ひかる)、蒲原勇樹(石井一彰)らレギュラー陣が引き続き登場。マリコとともに難事件に挑んでいく。
なお、2017年から物理担当研究員として活躍してきた橋口呂太(渡部秀)は、新たな道を選択して科捜研を卒業。呂太の進路は第1話の中で明かされる。