川村壱馬と吉野北人(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、中本悠太(NCT127・YUTA)、三山凌輝(BE:FIRST・RYOKI)の4人が、出演する映画「HiGH&LOW THE WORST X」の劇中歌でコラボレーション。映画公開に先駆け、歌唱シーンと本編映像が重なり合うSpecial Music Trailerが解禁され、4人のコメントも届いた。
4人の映画本編シーンと熱く歌い上げる歌唱シーンが重なる特別映像
‟THE RAMPAGE × NCT 127 × BE:FIRST”のコラボが映画の中だけでなく、楽曲でも実現。4人が歌う本作の劇中歌「Wings」は、本編の重要なシーンで流れ、“かけがえのない友”との友情や信頼関係、たとえ立ち止まっても強い信念で未来への歩みを止めない若者の姿を、ポジティブかつエモーショナルに歌い上げる楽曲となった。
今回解禁されたMusic Trailerでは、本楽曲のレコーディングに臨むアーティストとしての4人の姿と、本編で役として激突する4人の姿が重なり合うような構成に。時にぶつかりながらも互いを信頼する楓士雄(川村)と司(吉野)、須嵜(中本)を駒使いする天下井(三山)と形だけの関係性に悲し気な表情を浮かべる須嵜、対照的な4人の思いが交錯するように、川村、吉野、中本、三山という4人のアーティストが熱く歌い上げる姿がオーバーラップしていく。
川村壱馬コメント「映画での役、シーンと最高にマッチしている青春ソングです」
グループの垣根を越え、音楽でのクロスオーバーもかなった楽曲となりました。
映画での共演がなければ、こうして音楽でもご一緒させていただく機会は、なかなかこんなに早く実現することはなかったと思います。まず何より“カバー”という形でのコラボの方が可能性は高かったと思います。それが、明確に自分たちの正式な新規楽曲として作品として、共同制作がかなったのはとても大きく喜ばしいことでした。
映画での役柄、シーンとも最高のマッチしている青春ソングになっていますので、皆さまの心に届きますよう願っています!
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