藤井夏恋“中野”が3部を救おうと奮闘 与田祐希“璃子”らは心配で…「それがヒーローの宿命だ」<量産型リコ>
乃木坂46・与田祐希が地上波連続ドラマ初主演を務める「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」(毎週木曜夜0:30-1:00、テレビ東京系 ※BSテレ東・BSテレ東4Kは毎週火曜夜0:00-0:30)の第8話が8月18日(木)に放送される。
同ドラマは、与田演じる性格、容姿、好きなもの、センス、価値観などあらゆるものが平均的なタイプの普通女子・小向璃子がプラモデルを通じて成長していく姿を描く“ホビー・ヒューマンドラマ”。BANDAI SPIRITS制作協力の下、各話に実在するさまざまなプラモデルが登場する。
これまでの放送では、イベント企画会社に勤める璃子(与田)が、仕事帰りに見つけた模型店で、店主の“やっさん”こと矢島(田中要次)に勧められるまま手にした「量産型ザク」を皮切りに、「GT-R」「RGエヴァンゲリオン初号機」「宇宙戦艦ヤマト2202」「ミニ四駆」「武者頑駄無」などのプラモデル作りにのめり込む様子が描かれた。
また、ファミリーデーのイベントやおいっ子から言われたことをきっかけに、イベント1部に所属するエース社員・大石(中島歩)を徐々に意識しだした璃子。そんな璃子の姿を見た中野(藤井夏恋)と真司(望月歩)は、璃子の恋を応援することに。
情報収集をする中、元カノの情報を入手した中野たちは偵察に行く。しかし、美人で性格もいい彼女に太刀打ちできそうにもなく、落ち込んだ璃子は模型店へと駆け込み、かわいくなりたいと相談。すると、やっさんから「ラブライブ!」の南ことりのプラモデルを渡される。