芳根京子“塔子”の担当選手が海外移籍を拒否…綾野剛“新町”の家族には試練が<オールドルーキー>
社長秘書・かほりが動きだす…第8話あらすじ
第8話は――
塔子(芳根京子)が担当するバレーボール選手・古川舞(田辺桃子)に、イタリアの強豪・トリエステから誘いがかかった。世界で活躍するまたとないチャンスだが、舞は移籍を断るという。
高柳(反町隆史)は何としても彼女を説得するように言うが、舞との付き合いから、彼女が断るのには何か大きな理由があるはずだと考える塔子はためらう。しかし、高柳はかほり(岡崎紗絵)を担当につけて、説得に乗り出す。
そして、塔子とかほりは新町(綾野剛)と共に練習場へ。舞はチームの練習後もアシスタントコーチの宮野紘也(大谷亮平)から個人練習を受けるほど熱心な選手で、3人は彼女のチームへの愛着を実感する。そんな中、高柳がとった強硬手段により、塔子と舞の間にある変化が生まれる。
一方、レシピ本が人気の果奈子(榮倉奈々)に地方での講演依頼が舞い込み、新町は慣れない家事に奮闘していた。
――という物語が描かれる。
公式ホームページなどで見ることができる予告動画では、“プロバレーボール選手の海外移籍問題”というテロップとともに、練習場に訪れた新町が「この中でプロなのが古川舞さんだけ…」とつぶやく様子が。その後、宮野による厳しい練習に食らいつく舞が映し出される。
また、“まさかの移籍拒否”の文字とともに、海外の強豪チームから声が掛かったことをうれしそうに伝える高柳に対して、舞が「行きません」と言い放つ様子が。思わず、横にいた塔子も「え!?」と目を丸くする。
さらに、“新町家に異変が!?”のテロップとともに、「今日から私いないからね」と話す果奈子が映る。最初は「ママ行っちゃうの」と泣いていた子どもたちだったが、動画の終盤では新町とともに家事をする姿も。
「オールドルーキー」第8話は、8月21日(日)夜9時から放送。
TCエンタテインメント