グラビアアイドル篠原冴美宅の不可解現象にかまいたち興味津々も突如、浮かぶ“虹色のオーブ”に「ふつうは映らない」＜ぜにいたち＞
かまいたちがMCを務めるレギュラー番組「ぜにいたち」(毎週月曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の8月15日の、75分に時間を拡大した放送では、心霊現象におびえる相談者を助ける企画「ゴースト撃退アベンジャーズ」を新始動させ、ゴーストを撃退するために、番組が生んだ“ゴースト捕獲最強メンバー”でチームを結成した。メンバーは、宜保愛子さんの愛弟子で霊能力者のクレオパトラ美月、ダウジングと自作のゴーストハント銃で100体以上の霊の捕獲実績がある堤裕司、マヂカルラブリーの野田クリスタルが“師匠”と慕い、堤が捕獲した霊を体内に取り込んで除霊する才能を開花させたモダンタイムスの川崎誠の3人が立ち上がった。
「ゴースト撃退アベンジャーズ」
グラビアアイドルの篠原冴美が、「実家に霊が出る。母親が霊現象を心配しているので、除霊をしてほしい」と相談を持ちかけると、初めての依頼に気合十分の3人に、篠原は「霊媒師に家をみてもらったときに、私の部屋は『霊が集まりやすい』と言われたことがある。確かに、深夜に『ポチャン…』と、ししおどしの音が聞こえていた」と明かすと、不可解な現象にかまいたちも興味津々になる。
いざ、その部屋に向かうため、階段を上ると、クレオパトラは「これ以上、上がれないや…」と突如、足を止める。なんとか階段を上りきるも、今度は篠原の部屋への入室をためらう。クレオパトラは「いろんな霊がここに集まりやすい」と霊視し、とある理由を告げる。その理由にちなみ、篠原は、父親を中学生の頃に亡くしていることを打ち明けた上で、「お父さんが亡くなる日に、お父さんとけんかしてしまって…」と長年抱えていた心残りを明かすと、その言葉に反応するように、カメラは、篠原の体のまわりに浮かぶ“虹色のオーブ”のようなものをとらえる。最初はおもしろ半分でVTRを見ていたかまいたちも騒然とし、山内健司は「番組のカメラがこわれているんじゃない!?ふつうはこんなに映らない」と動揺していた。
堤のゴーストハント銃での除霊に向けて準備をするなか、突如、篠原は何かが体に入ってきたような動きを見せ、倒れこんでしまう。篠原は母親にしがみつきながら、「お父さんの気持ちが聞こえる。『もっと住みたかった』って言ってる…」と号泣する。霊が取りつく瞬間をVTRで目撃した濱家隆一は、「え～!?もうこわい…」と表情をくもらせた。憑依中に篠原は何を感じ取ったのか、また、番組は、掟破りな除霊方法を生み出した。
かまいたち「ぜにいたち」
毎週月曜夜11:00-12:00、ABEMA SPECIALチャンネル▼【8月15日放送回 #37】を見る
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