声優の安元洋貴と岡本信彦が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、8月15日放送の #17では、鬼頭明里をゲストに迎え、岡本と鬼頭が出演するゲーム「Tower of Fantasy 幻塔」で遊んだのに加えて、“一番”をテーマにしたお題をもとにトークをする「一番〇〇の話」が行われ、3人の「一番痛かった時の話」が明かされた。
ゲストの鬼頭は、岡本と同じ事務所の後輩であり、安元とも数々の作品で共演している気心知れた仲で、オープニングから軽快なトークで番組がスタートした。
岡本と鬼頭が出演するゲーム「Tower of Fantasy 幻塔」とのコラボレーション企画では、ゲームをプレイしながら、その魅力を深掘りした。
「Tower of Fantasy 幻塔」は、自分で自由にキャラメイクしたキャラクターで、フィールドを冒険していくSFオープンワールドRPGとなっており、鬼頭、岡本のキャラクター紹介とともに、ふたりからキャラクターボイスも生披露されたところで、さっそく安元がゲームを体験する。
キャラメイクやガチャに挑戦し、キャラメイクでは、猫耳をつけたイケメンなキャラを作り上げる安元に、岡本が「アイドルみたいになりましたね」とツッコミを入れたり、ガチャでは、安元が3回目にしてSSRを引き当てる運の強さを見せ、岡本と鬼頭は「すごい!」「安元さん、さすがっすわ!」と驚く。
さらには、鬼頭、岡本も自身のキャラクターで加わり、マルチプレイでオープンワールドを探索する。遊園地で遊んだ際には、メリーゴ―ランドに安元と岡本がふたり乗りをしてしまい、「恥ずかしいよ」「鬼頭ちゃんと乗りたかったよ」となげく安元の一方で、岡本が「離れられない運命なんだよ」とうれしそうに話したり、ジェットコースターに乗ろうとするも岡本だけ乗り遅れたり、笑いに包まれながらプレイを楽しんでいく。
そして最後には、番組内で呼びかけた視聴者とともに、オープンワールド内で記念写真撮影も行い、たっぷりとゲームを楽しんだ安元は、「こういう遊び方もできるっていいね」とふり返り、満足そうにコーナーを締めくくった。
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