キスマイ・玉森裕太、大久保佳代子に「良い中堅具合になってる」と褒められる
8月18日深夜放送の「キスマイ超BUSAIKU!?」(フジテレビ系)では、Kis-My-Ft2メンバー7人で旅を楽しみながら、番組開始10周年の成果を試すSP企画「10周年特別編!キスブサ抜き打ち旅 in 木更津」が行われた。
番組で培った“カッコいい”を5週連続で試す抜き打ち旅
番組で培った“カッコいい”を5週連続で試すこの抜き打ち旅。各所で発生する企画にメンバーが挑戦し、辛口審査員3人(大久保佳代子、若槻千夏、ベッキー)×10点と一般女性14人×5点が、合計100点満点の採点で順位付けする。
最初のテーマは、2015年に行った「彼女をキュンとさせるかっこいいバスケ」を7年ぶりに挑戦することだった。二階堂高嗣、藤ヶ谷太輔がカッコよく一発でシュートを決めてキュン告白をする中、玉森裕太は「前回の反省を踏まえた上で、やりたいことがあるから」と前置き。
玉森裕太がキュンとさせるバスケに挑戦
ここで7年前の様子が流れると、そこには一発でシュートが決まらず3回目でやっとゴールする玉森がいた。この過去を踏まえ、メンバーから「バスケうまくなってる?」と聞かれると、玉森は「うまくなってるに決まってんじゃん! 何年経ってると思ってんだよ」と憤慨。メンバーからは笑いが起こり「あれ以来やってないだろ!」と突っ込まれていた。
いざ7年ぶりに挑戦すると、玉森は3ポイントシュートを狙うも、ゴールからは程遠い手前に落ちる。2度目も同じく手前で落ち、ボールはバウンドしながら玉森の身長よりも高いフェンスを超えて行ってしまった。玉森はフェンスを乗り越え自分でボールを拾うと、3度目でようやく3ポイントシュートが決まる。玉森は安堵と疲労の表情を浮かべながら「俺はいつでも、マイコに3ポイントシュート」と言って笑顔を見せた。