海外に住む日本人に“特派員”になってもらい、暮らして分かったビックリニュースをリポートしてもらう「世界の日本人妻は見た!」(TBS系)。5月23日(火)夜7時からの2時間SPでは、日本から見て地球の反対側にあるアルゼンチンと、多くの日本企業が進出し移住者も増えつつあるオランダを大特集する。
まずは、アルゼンチンの首都・ブエノスアイレスの日本人妻から「バス停がとにかく分かりづらい」との報告が届く。実際、電柱や街路樹に小さなシールが貼ってあるだけで、確かに分かりづらい。調査の結果、日本の常識では考えられない驚きのバス利用法が判明する!
また、アルゼンチン人は「パンを食べるときは中の白い部分を捨てて皮だけを食べる!?」という情報に、ゲストのりゅうちぇるは「中のふわふわがおいしいのに!」と信じられない様子。さまざまな理由を聞き、それなりに納得した出演者だったが、「じゃあ食パンは?」という渡辺満里奈の鋭い質問に、スタジオのアルゼンチン人解説者からまたまたビックリの答えが!
さらに「赤ちゃんは生まれたらすぐに丸刈りにする!?」という情報を得て、街の美容室を調査。世界各国の赤ちゃんの伝統的なビックリ儀式と合わせて報告する。
続いて、男女とも平均身長世界一というオランダで、「家の中のものがいろいろ高過ぎて不便」と話す日本人妻の自宅へ。足がつかないトイレ、見えない洗面室の鏡、手が届かない窓の鍵…想像以上に不便極まりない状況を目の当たりに。
このほか、高身長にもかかわらず、食生活では「晩ご飯がフライドポテトだけ!?」ということで、食卓に欠かせないフライドポテト用のソースを集めてスタジオで試食する。
加えて、オランダといえば「運河の街」ということで、運河や水辺にまつわる珍情報を多数入手。「運河にたくさんの自転車が沈んでいる!?」「白鳥が怖い!?」という衝撃映像にスタジオは騒然となる。
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