眞栄田郷敦「今は“てっぺん”を目指さなくていいかなと思える自分がいる」、『GINGER』に登場 俳優業を語る
眞栄田郷敦が8月23日発売の『GINGER』2022年10月通常号(幻冬舎)の表紙と10ページのビジュアルカットに登場。全身白のカジュアルな衣装で、海を背景に椅子の上にしゃがみ、色気たっぷりの表情で表紙を飾った。
様々なキャラを演じ魅了 俳優として存在感が増し続けている眞栄田
眞栄田は、ドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)では恋をして成長する生意気だった高校生を、地上波連続ドラマ初主演を務めた『カナカナ』(NHK)では凶悪顔で腕っぷしは強くも純粋な心を持つ元ヤンをそれぞれ演じ、話題を集めた。作品ごとにまったく異なるキャラクターで魅了し、俳優として存在感が増し続けている眞栄田が、2022年1月ぶりの登場となる同誌で初めて表紙を飾った。
“夏休み”を連想させるビジュアル10ページを収録 すでに次号への登場も決定
今号では、海の魅力を存分に味わって育ったという眞栄田の夏休みを連想させる、さまざまなシーンを10ページにわたるビジュアルカットで掲載。インタビューでは、幼いころ家族と過ごしたL.A.や京都での思い出、熱中した部活動、撮休日の過ごし方のほか、「今は“てっぺん”を目指さなくていいかなと思える自分がいる」という俳優業についてもじっくりと語っている。
さらに、眞栄田は2号連続での登場も決定。自身が出演する10月からの新・月10ドラマ『エルピスー希望、あるいは災いー』(関西テレビ・フジテレビ系)や、10月14日公開の映画『カラダ探し』のエピソード、そして役者としての自分について語るスペシャルインタビューを次号(11月号)にて掲載する予定。