南原清隆＆生見愛瑠ら「ヒルナンデス！」メンバーがダンスとファッションを融合させたSPショー披露＜24時間テレビ＞
夏の名物チャリティー特番「24時間テレビ45 愛は地球を救う」(8月27日夜6:30～22日夜8:54、日本テレビ系)で、「ヒルナンデス！」メンバーの南原清隆、フワちゃん、有岡大貴、佐藤栞里、チョコレートプラネット、阿佐ヶ谷姉妹、井桁弘恵、生見愛瑠、木村昴、大沢あかね、久本雅美、ぺこぱ、滝菜月アナ、篠原光アナが、今回のテーマ「会いたい！」にちなんだ企画「日本に元気を！戦後 70 年を彩るダンス＆ファッションSPショー！」を生披露した。
南原清隆の会いたい人は「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」の社交ダンス部や「ヒルナンデス！」の振り付けでもおなじみの、二ツ森亨さんと由美さん。日本選手権9連覇など圧倒的な実力の持ち主で、踊ることの楽しさを南原に教えてくれたという人物だ。しかしコロナ禍で、ダンス教室への参加人数の制限や大会が次々に中止になるなどの影響を受け、25年間続いてきたダンス教室が閉鎖に追い込まれた。
そんな中「踊る楽しさを伝えたい」と、南原が「ヒルナンデス！」のメンバーを招集。「ダンス」と「ファッション」を融合させ、日本を元気づけるためのスペシャルショーを生披露。1950年代から2020年代にかけて流行してきたダンスナンバー全24曲をノンストップで披露した。
社交ダンスの振り付けは、二ツ森さんと由美さん。ショーの振り付けは、世界的ダンスユニット、s**t kingz(シットキングス)。社交ダンスパートでは3ペアがそろったフォーメーションダンスを披露し、高難度のヴェニーズワルツ、最高難度の技・リフトアップに挑戦した。
ショーのフィナーレは「明日晴れるかな」に合わせて、未来へつながる LED リボン・傘を使ったパフォーマンス。「つながる」をイメージした衣装は、文化服装学院の学生15人が担当した。
マイケル・ジャクソン「ビリー・ジーン」や、生見とのランバダに挑戦した南原は、パフォーマンス直後に「楽しかったです！」と感想を叫んだ。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
