佐藤勝利“翔太朗”の驚きようがかわいくて面白いと、ファンの心が踊る
医師の石原(板尾創路)が早退したと、代理の先生が翔太朗の診察を任された。最新に撮影した足のレントゲンをモニター画面に出すと、骨が見事に折れたまんま。その画面を見た翔太朗が「えぇーー 」と悲鳴にも似た大声を出した。このシーンに「かわいくて何度もリピした」と、ファンは心をわしずかみされていたようだ。
釣り堀で医師の石原が釣りをしているところに、病院長の榎木田(鹿賀丈史)がやってきた。背中合わせに座った2人が話し始めると、病院長が殺人事件の犯人に心当たりあるという。そしてアリサが顔に傷がないことに気づいたらしいが退院させないでほしいと続けた。病院長がアリサを退院させたくない理由は事件に関係あるのか、ナゾが深まる。
防犯カメラ映像は、理事長や病院長の指示でやはり改ざんされた?
刑事の工藤が病院の理事長・榎木田玲子(渡辺真起子)に、事件当日の防犯カメラ映像の提出をお願いしにきた。すると秘書の瀬尾(辻川慶治)が病院長が持って行ったと話す。自分も病院長と映像を確認したけど何も写ってなかったという瀬尾の「普通に転落した」の言葉が気になる。
工藤が理事長室を出ていくと、なんと病院長が別ドアから理事長室に入ってきた。その後、廊下を歩いいていた工藤が、防犯カメラに何かを言ったかと思ったら、その映像から工藤が消えた。工藤が何を言っていたかも気になるが、映像から工藤が消えたことは何か意図がありそうだ。
今回の最恐は“上から西垣” 病院長が見つめる写真にヒントが?
313号室の患者・津田が、ひとりトイレの個室に入り隣の個室をノック。そこには病院の広報スタッフがいた。津田がその広報スタッフに会計上の不正を調査するように頼んでいたのだ。津田が連続殺人も調べるように脅していると、トイレに誰かが入ってきた。個室のドアを激しく叩く音に、患者の下塚がトイレで殺害され首を切り落とされたことが思い出される。するとドアの上から看護師の西垣(浅田美代子)がのぞきこんできた。このシーンに、「今回の最恐は“上から西垣”」「もうトイレに行けない」と視聴者の震える声がつぶやかれた。
病院長室では榎木田がお酒を飲みながらある写真を見つめてる。微笑んだと思ったら、悲しそうな苦しそうななんともいえない表情をする。その写真はゴルフ場での4ショットで、病院長とその妻・玲子、そしてアリサに似た若い女性と見知らぬ男性が写っている。カメラはその見知らぬ男性にフォーカスされた。この写真がヒントじゃないかと、アリサに似た女性と見知らぬ男性の素性を考察するつぶやきがにぎわう。
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