令児の担任・柴沢由里は、ある日を境に感情が爆発していくちょっと狂気めいた役どころ。2話の予告でその一片が垣間見えるということで松井は「全部見るとまたちょっ違う風に見えるという…後ではホラーだねっていう」と意味深発言。
演じてみて、「お話をいただいたときはまっすぐな先生のイメージがあって、今回はちゃんとした先生役かと思っていたんですけど、原作を読めば読むほどこんなに面白いキャラクターはいないなというか、この役を今やらずしていつやるんだ、もう二度と出合えないかもしれないと思わせてくれる魅力的なキャラクターだったので、精神をすり減らしながら“柴ちゃん先生”を演じることを楽しみました」と振り返った。
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