チャン・グンソク、日本人の元カノとの“ほろ苦い思い出”を明かす<酒のツマミになる話>
9月2日(金)放送の「人志松本の酒のツマミになる話」(毎週金曜夜9:58-10:52、フジテレビ系)のゲストに、あの、ウエンツ瑛士、チャン・グンソク、水川かたまり(空気階段)が登場。MCは、松本人志と大悟、川島明が務める。
同番組は、“お酒の席が盛り上がれば何を喋ってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。トークの順番は、番組特製の“酒瓶ルーレット”で決定する。
デートでのほろ苦エピソードを告白
チャン・グンソクは「日本でお薦めのデートスポットはどこですか?」と切り出す。「実は13、4年前に、日本の女の子と付き合ったことがありまして…」とカミングアウトをした彼は、当時のデートでのほろ苦い思い出を赤裸々に語る。また、話を振られたウエンツは、「僕は朝食デートが多い」と明かし、ある意外な場所をお薦めに挙げてデートプランを力説する。説得力のある語りぶりに、川島や松本が「朝食のあとはどうするの?」「それ(デート)は最近の話?」と質問すると、なぜかウエンツの表情は曇り、急にたどたどしい口調になる。
偏食なあのにお薦めの“汁”を提案
さらに、あのは「一週間、“汁もの”しか食べられないとしたら、何を選びますか?」と問い掛ける。かなりの偏食で食べられないものが多いというあのの好物は、コンソメスープなどの“汁”。また、「具がなければないほどいい」など、こだわりがあることを明かすと、ここから一同がお薦めの“汁”を提案し、あのが「合格」「失格」を判定する流れに。松本が思い浮かべたメニューの名前を口にすると、あのは「全然ダメ!」と痛烈にダメ出しし、一同は大笑いする。その後も厳しいあのの判定に一同が苦戦する中、チャン・グンソクが「冬に外で飲む…」と、ある“汁”の名前を挙げ、それに対するあのの反応にスタジオは大盛り上がりとなる。
その他にも、水川の「自分のお葬式でかけてほしい曲」という話題や、ウエンツの「他人に全然興味がない」などの話題について語り合う。