9月8日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送) では、向井康二と渡辺翔太がパーソナリティーを担当。好意を寄せられた男性の心理について語る場面があった。
片思い中のリスナーから、相手の男性の心理を教えてほしいというメールが届く。リスナーは友人を通じて自分の好意を伝えてもらった片思いの男性を含む男女数名で出かけた際、恋愛トークをすることに。そこで、他の人もいる中でその片思いの男性から恋愛事情を尋ねられたという。男性にどういう意図があるのか「到底理解できない」というリスナーは、Snow Manの意見を求める。
渡辺が「好きって知っておきながら、恋愛話を振ってくるっていうのはどうなのっていうミソだよね」とリスナーの話を整理すると、向井は「それどう? 逆に(恋愛トークを)振られたら」と渡辺がリスナーの立場になって考えることを求める。
そこで向井は「しょっぴー(渡辺)が俺のこと好きってことにするな」と、立場を理解しやすくするためのシチュエーションを提案。「しょっぴーが俺のこと好きでいい?」と向井が確認すると、渡辺は「まあ、良しとしましょうか」と渋々了承する。
渡辺はリスナーの気持ちになって「好きって分かってるのに、なんで聞くんだろうって。でもそんなことも言えないから」と悩む。一方の向井はリスナーと男性の関係を渡辺と自分に置き換えたままで「しょっぴーが俺のことを好きって分かってるから、たぶんこっちはワクワクしてるんだと思うで」と男性側の気持ちを想像する。
渡辺は「女性は理解しがたい部分があるんだと思うんだけど、好きって分かっているとうれしいっていう気持ちはもちろんあるから、その時間、優越感みたいなものとかがあるのかな」と思案。「男のわがままというか、この時間、ちょっと浸りたい。片思いされているということを知った事実で、ちょっと浸っちゃってるのかもしれない」と見解を示す。
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