2022/09/10 23:34 配信
Snow Manの向井康二、阿部亮平、宮舘涼太が、9月10日放送の「FNSラフ&ミュージック2022 ~歌と笑いの祭典~」内の大喜利団体戦「生IPPONグランプリ」に出演し話題だ。
同番組は「歌と笑いの融合」をテーマに、9月10日、11日(日)にわたり、アーティストと芸人のコラボ企画やクロストークなどを展開する特番。キャプテンは松本人志、サポーターは中居正広、ナインティナイン、アシスタントサポーターは大悟(千鳥)、アンタッチャブル、進行はフジテレビ入社1年目の岸本理沙アナと松崎涼佳アナが務める。
向井、阿部、宮舘はアーティストと芸人の大喜利団体戦「生IPPONグランプリ」に登場。藤本敏史(FUJIWARA)、陣内智則、後藤輝基(フットボールアワー)の“大喜利苦手芸人”チームと対決。審査員は「IPPONグランプリ」大会チェアマンの松本のほか、「IPPONグランプリ」本戦で優勝経験を持つバカリズム、西田幸治(笑い飯)、大悟が務めた。
開始前に向井は「このスタジオに来れた嬉しさはあるよね」、阿部は「今まで色んな先輩方が逆境に立ち向かってきたので、僕たちもそれに続きたいと思います」と意気込むが、肝心なところで甘噛みしてしまい向井から突っ込まれていた。
「アリーナー!!みたいに言う一言」「写真を見て一言」などかなり難しい問題に、なかなか「IPPON」が出ずSnow Manも芸人チームも大苦戦。戦いはSnow Man対芸人チームのはずが、どんどん2チームが一致団結し始め、6人が立ち上がって審査に物申してみたり、芸人チームが良い答えをすると、向井、阿部、宮舘も立ち上がって拍手をするシーンも。
また向井、阿部、宮舘以外のSnow Man6人は3人の戦いを応援。ラウールが笑顔で「がんばれ」と声援を送ったり、誰かが良い答えをすると拍手をして大喜びする姿が映し出されていた。
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