岡崎紗絵、モデル10年の成長を語る「昔より心から楽しんでできている」<TGC>

岡崎紗絵撮影:一条二郎

笑顔が自然にできるのが強み


――芸能生活10周年ということで、モデルとしての10年を振り返り、ご自身で感じる変化や成長などを教えていただけますか。

最初は「Seventeen」(集英社)専属モデルからやらせていただいて、本当に何も分からないところから勉強させていただいて、今は「Ray」(Donuts)で専属モデルをやらせていただいています。「Seventeen」の時とはまた違う課題などもありますし、現場で毎度見つかる課題をどうやってクリアにしていくかみたいなのは、10年たった今でもあるものですね。

だけど、昔よりは心から楽しんでできているのは成長かなと思います。新しい挑戦や課題が見つかることっていうのも、自分の中で見えている成長だと思うので、今後もやり続けていきたいです。

――今回は秋冬のショーですが、今年の秋冬に挑戦したいファッションはありますか?

なんですかねぇ。いろいろあるからなぁ…。やっぱり素材感が秋冬で結構変わってくるので、ファーの物とか、そういうものは分かりやすく「冬!」って感じがするじゃないですか(笑)。そういう小物使いを挑戦したいなって思っています。

――岡崎さんのモデルとしての武器ってなんでしょうか?

なんだろう…。でも、笑った顔のことはよく言われます。「笑顔がすごく自然にできるのは強みだ」って周りの方に言っていただいているので、武器にしようかと思っています。

――最近では「新しいカギ」(フジテレビ系)でも、笑顔をよく見せてくれていますね。

「新しいカギ」は芸人さんが面白くて、私は付いていっているだけなので、ただただ楽しませていただいています。

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