水曜日のカンパネラ、新曲2曲同時リリース決定 “妖精”か“悪魔”か…妖艶なジャケット写真も
水曜日のカンパネラの両A面シングル「ティンカーベル／鍋奉行」が、10月19日(水)に配信リリースされることが決定した。
楽曲「ティンカーベル」は、ボーカル・詩羽(うたは)が9月12日に出演した「オールナイトニッポンX」で初オンエアされた新曲で、解禁後には「めちゃめちゃ素敵な曲だったよ〜」「キラキラして良い曲だったな」「この系統の曲なかったからいいね」「怪しい粉かけられたい」など多くの声がリスナーから多く寄せられた。
楽曲「鍋奉行」は、10月8日(土)から放送スタートするアニメ「魔入りました！入間くん」第3シリーズ(毎週土曜夜6:25-、NHK Eテレ)のエンディングとして書き下ろされた。元々漫画の読者だった詩羽は「すごくうれしかった！」と語る。サウンドプロデューサーのケンモチヒデフミは「悪魔は普段どんな料理を作っているのだろう？と想像して、魔界のクッキンソングを作った」と話した。
同シングルは、水曜日のカンパネラの新体制以降取り入れてきたハイパー・ポップが楽しめる楽曲となっている。
また、同時に公開されたジャケット写真は、黒髪のスーパーロングヘアに白い羽根、カラフルな影で妖艶なたたずまいの詩羽が撮り下ろされている。撮影は、詩羽体制の初期から撮影している横山マサトが担当。妖精なのか悪魔なのか、どちらともとれる雰囲気が今作のイメージに合った1枚となっている。
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