乃木坂46・3期生の不思議系・中村麗乃「ドッキリは“クリーム”より“粉”派です!」【3期生リレー連載#8】

2017/05/27 07:00 配信

アイドル

乃木坂46のメンバーが、真の国民的アイドルグループになるべくさまざまな企画に挑戦するバラエティー番組の最新シリーズ「NOGIBINGO!8」(日本テレビ)が放送中。これまで1期生、2期生が時にクリーム砲を浴び、粉まみれになるなど体を張って名シーンを生み出してきた。この番組に2016年9月にグループ入りした3期生メンバー12名が出演している。

webサイト「ザテレビジョン」では、バラエティーのイロハを学ぶために体を張って奮闘中の3期生・12名を直撃! それぞれが体験したあの企画の裏話や、他メンバーのバラエティー能力について語ってもらった。

「『NOGIROOM』の収録で分かったことは、(向井)葉月が意外とMC上手だということ!」撮影=カノウリョウマ


第8回に登場してくれたのは、ファンの間では「私はポジティブです」という自己紹介でおなじみの中村麗乃。167cmと高身長で現代的なルックスの持ち主だが、祭囃子の横笛が特技というギャップが魅力だ。

――ご自身が出演する前に「NOGIBINGO!」をご覧になっていましたか?

中村:はい。そんなにたくさんは見ていませんけど、体を張るような企画をいっぱいやる番組だということは知っていました。今思うと、先輩の皆さんは簡単そうにやってるように見えましたが、実際は本当に難しいです。ドッキリとかゲームの企画をやっても、あんまり言葉が出てこないですし、上手くリアクションも何もできなくて…。何気なく見ていたバラエティー番組がこんなに難しいという事に驚いています。

――横笛のドッキリ(演奏中にスタジオが暗転して自身の顔が蛍光塗料で発光!)ではなかなかのリアクションでしたね

中村:あの場面は怖過ぎて(笑)。ちょっとしたトラウマにもなって…でも、それは自分の顔が光ったことに対してじゃないんです。あの蛍光クリームを塗られた後、少し肌荒れになっちゃって(笑)。同じドッキリをしかけられた佐藤楓ちゃんの顔のほうが光ってましたよね? 肌荒れ、大丈夫なのかな?

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