Snow Man阿部亮平、“気象予報士”ならではの視点で気候危機を考える

2022/09/20 16:31 配信

芸能一般

「FRaU」SDGs号の表紙を飾った阿部亮平(Snow Man)※提供写真

Snow Man阿部亮平が、10月3日(月)発売の「FRaU SDGs MOOK CLIMATE CRISIS『話そう、気候危機のこと。』」(講談社)の表紙と巻頭特集に登場。「気候危機」をテーマにした今号で、地球に優しい素材を使用した衣装で撮影されたカットと、温暖化や地球の未来について語る阿部のトークを掲載する。

エシカルな衣装を着こなし、知的&クールに表紙を飾る


一冊まるごとSDGs MOOKの5冊目となる今号で、阿部は特集テーマである「気候危機」に合わせて、地球に優しい素材を使用したエシカルな衣装を着用。厚手のニットにダッフルコートを合わせ、氷河の写真を背景に知的さを感じさせるクールな表情で表紙を飾っている。

どんな服もさらりと着こなし、表情のバリエーションやこなれたポージングを見せる阿部に、終始和やかな雰囲気で撮影が進行したという。

阿部が考える「気候危機」 “気象予報士”ならではの視点でトークを展開


上智大学大学院理工学研究科を卒業し、難関として知られる気象予報士の資格も持つ阿部。今号がテーマに掲げるSDGsについても最近勉強をし始めたそうで、「SDGsの項目は気候のことから、人権のことまで多岐にわたっているが、実はすべてつながっている」と感じているという。

さらに、阿部は「地球環境の変化は、自分たちにとって身近な問題になってきていると感じています」と語り、「気候危機」に関しても気象予報士ならではの視点でトークを展開。地球温暖化への対応のため、自分にできることから行動をはじめていることを同誌内で明かしている。

関連人物