純烈、東北の魅力を伝える「NHK東北温泉地応援プロジェクト」のテーマソングを担当する
純烈が、「NHK東北温泉地応援プロジェクト」にてテーマソングを担当することが分かった。同プロジェクトは、長引くコロナ禍に加え、2022年3月の福島県沖の地震や、8月の大雨といった災害で厳しい環境にある東北の温泉地や観光地を紹介し、東北各地の魅力や地域で暮らす人々の姿を全国に届ける。
テーマソングの作詞を純烈のリーダー・酒井一圭が担当!
テーマソングは、「とうほくであったまろう」。作詞は、東北各地の温泉地から寄せられたアンケートを基にスーパー銭湯アイドル・純烈のリーダーの酒井一圭が自ら行い、作曲は、シンガーソングライター・イルカが担当。2人のタッグに純烈が歌声をのせて、東北の温泉地に足を運びたくなる歌を披露。そして振付をパパイヤ鈴木が担当。家族みんなで楽しく踊りたくなるような振付で東北を盛り上げる。
酒井一圭コメント
東北6県、広さもさることながら深さに底がないのです。冬の寒さ、夏の豊かさ、春の優しさ、秋の切なさ。純烈で旅をしながら東北は日本の奥ゆかしさ、可愛らしさを併せ持つ、唯一無二の地域だと感じています。湧き立つ様々な泉質の温泉のぽっかぽかな温もり。私たち純烈が歌に乗せて静かで安らぎの東北を日本中に届けます。