SixTONES京本大我、「ちっちゃい頃はあまり理解されなかった」大切にしていたものを明かす
SixTONESがMCを務める「バリューの真実」(NHK Eテレ)。9月27日の放送では、京本大我が幼少期に「あまり理解されなかった」という大切なものを明かした。
「カバンの中身」をテーマに深掘り
この日は「カバンの中身」をテーマに、高校生たちのカバンの中身を調査して、その思いを深堀りする内容となった。
友達に貸すことを想定して、ばんそうこうや日焼け止めをカバンに入れて持ち歩いているという高校生のコメントを聞いた田中樹は「これ、みんな分かると思うんだけど、借りてくる人とか貸す人って決まっているよね。ずっと借りる人、ずっと貸す人」と発言すると、森本慎太郎や松村北斗も「ある、ある」と激しく同意した。
“借りるもの”を説明する京本にメンバー苦笑い
田中が「で言うと、君なんです!」と、指さしたのは京本。一方の京本が「俺? なんだっけ?」と驚いていると「ライブに、まったくスプレーとかメイク道具を持ってこないでしょ」と田中は指摘。
京本はまったく悪びれることなく、森本を指して「アイラインの人」、松村を指して「ドライヤーの人」、ジェシーを指して「しゃべる人」、この日は体調不良で休みだった高地優吾は「メイク道具の人」など、それぞれから借りるものが決まっていると説明。最後は「気づいたら、俺の持ち物になっていて、マジックだよね。あれ不思議」とまとめると、メンバーが苦笑いする様子が映し出された。