女優の松本穂香が9月29日、都内にて開催された映画「“それ”がいる森」公開前夜祭に、相葉雅紀、上原剣心、江口のりこ、中田秀夫監督と共に出席。他作品の撮影現場では“あんまり話しかけんなオーラ”が出ることがあるという話を聞いた相葉が「意外だったなぁ」と口にする場面があった。
今作の現場では“あんまり話しかけんなオーラ” は感じなかった
松本は、観客に向けて「舞台あいさつは何度かさせていただいたんですけど、こうして、こんなにもたくさんのお客さんを前にしてのイベントは(今作では)初めてなので、すごくドキドキしています」とコメント。「最後まで楽しんでいってもらえたらうれしいなと思います」と笑顔を見せた。
未知の存在である“それ”にちなみ、新たに発見したキャスト陣の“未知な一面”があるかを聞かれた相葉は、松本について「後に聞いたんですけど、こんな感じのオーラを出されているので、すごくとっつきやすい方かなと思ったら、意外とここの映画の現場じゃない、他の現場だと“あんまり話しかけんなオーラ”を出すって(聞いた)」と告白。
松本が「(オーラが)出てるって言われちゃうんですよね」と応じると、相葉は「それが意外だったなぁ」と今作の現場では“あんまり話しかけんなオーラ”は感じられなかったことを明かした。
松本穂香、「お酒の量がわからない」と今まで秘密にしていたことを暴露
また松本は、「今まで秘密にしていたが、言ったら周りに引かれてしまうかもしれないエピソード」というお題に「お酒の量が分からない」と回答。「どこまで飲んだら自分がだめになってしまうのか、分からないままどんどんいってしまう」と続けた。
相葉が「果てに？」とその先を尋ねると、松本は「果てに、後悔する」と苦笑。松本が相葉にも「後悔したことありますか？」と質問すると、相葉は「楽しくなるほうだから、全然ないですね。お酒でっていうのは」と答えていた。
◆取材・文=山田健史
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