10月2日(日)放送の「呼び出し先生タナカ」(夜7:00-9:54、フジテレビ系)に濱田崇裕(ジャニーズWEST)、あの、ウルフ・アロン、えなこ、鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、小宮璃央、島太星(NORD)、武藤十夢(AKB48)、村重杏奈、森日菜美、森迫永依、横川尚隆が出演する。
3回連続で最下位の島太星は、今回も最下位なら停学というピンチに。島は「めちゃくちゃ勉強してきて…」と話しながら英単語のドリルを見せ、停学を回避するためにさまざまな対策を打ってきたと明かす。続けて「今日、上位に入れる自信がある!停学になるわけにはいかなくて、北海道から熱い期待をかけられて、ここに来てるから」とコメントするも、国語のテストで「にゅうどうぐも(入道雲)」を漢字で書く問題に珍解答をする。
「魚河岸(うおがし)」の読み仮名を書く問題では武藤が珍解答。ハセガワ先生(シソンヌ・長谷川忍)から「やっぱり(元HKT48)村重の先輩だ!」とツッコまれると武藤は「違います!いつも他の番組だと(問題が)難しいって分かっていたから(事前に)勉強してた。でも、この番組では(大丈夫だと思って)勉強しないで臨んだら…」と言い訳を話す。そんな武藤にタナカ先生(アンガールズ・田中卓志)が「いい加減にしろよ!」と怒る。
また、村重は同じ問題で導き出した珍解答の理由を説明すると、ハセガワ先生から「(村重を見る)武藤さんの目が冷たすぎて見てられない」とツッコミを受ける。しかし、村重は「AKB48だったら、立ち位置は武藤さんの方が上ですが、この番組だったら私の方が上ですから!」とコメント。その姿に教室からは笑いが起こる。
「れんがへん」の部首を使った漢字を書く問題での、あのちゃんと森の解答に、ハセガワ先生が「(この解答)テトリスみたいじゃん!」とツッコみながら、独特解答から誕生したいびつなテトリス風ゲームで遊び始める。濱田も「このゲーム楽しそう」とノリノリでゲームを始める。
数学のテストでは、えなこが「コンビニでお釣りの計算もできないので苦手」とコメント。すると、タナカ先生が「苦手だったら彼氏に計算してもらえたら、うれしい?」と問いかけると「たしかに!代わりにお財布を持ってもらいたい」と返答。
すると、えなこの斜め後ろに座っている横川が顔を真っ赤にしながらニヤニヤした表情を見せる。そんな横川にタナカ先生が「(えなこが)好きなんでしょ?」と暴露。すると横川は「それをテレビで言っちゃうと、ノリと流れでうまくいかないって聞いたからそういうことは言わないで」と反発。また、えなこが横川と前回共演した時の収録裏話を語ると、教室からは「何コソコソしてんだよ!」「ヤバい!」「ガチのヤツやん」と横川に対して非難の声が上がる。
そして、数学1位を獲得したのは、東京五輪柔道金メダリストのウルフ・アロン選手だと発表されると「スゲェ!」「え~!」「カッコいい」との声が上がる。ウルフは「世界選手権ない代わりに数学に気合入れてきました」と番組への熱い姿勢を語ると、タナカ先生が「ここ、そんなにレベル高いところじゃないから」とツッコみ、教室内は笑いに包まれる。
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