日向坂46の冠ラジオ番組「日向坂46の『ひ』」(文化放送)。10月2日の放送に、加藤史帆と富田鈴花が出演。10月26日発売の8枚目シングル「月と星が踊るMidnight」について語る場面があった。
富田鈴花「転調した後の音がめっちゃ好き」
加藤が富田に曲の印象を聞くと、富田は「結構イントロ明るいじゃないですか。だから最初聞いた時は『あ、明るい曲なんだ』って思ったら、どんどんカッコよくなって。私転調した後の音がめっちゃ好きで、ずっとそれだったら良いのになって」とコメント。
続けて加藤は「私もね、最初はなんかハッピーな曲かな?って同じように思ったけど、ライブ来てくださった方は知ってると思うけど、パフォーマンスも振り付けもカッコよくて、グルグルしてる」と感想を語った。
また、歌詞について加藤は「素敵。歌詞が、今まで恋愛ソングを歌うことが多かったから、(でも今作は)強い意志系で。秋元(康)先生から歌詞が届いたとき、なんかすごい嬉しかった。勇気をもらった、とても。頑張ろうって思える、この曲」と印象を語る。
これに富田が「今のこの時期に私たちがこの曲を歌うっていうのは、結構意味のあることかもしれないですね」と言うと、加藤も「確かに」と頷き、続けて「新しい四期生の子たちも加入して、ここからまた再スタートと言いますか。もうひと踏ん張り頑張りたいって時に、こう言う楽曲が来たから、本当、歌ってても感動する、自分で。最後の“ウォーウ、ウォウ”のところとか。最高!(齊藤)京子最高!」と、楽曲のセンターを務める齊藤を絶賛していた。
次回の「日向坂46の『ひ』」は10月9日(日)夜6:30より放送予定。