女優の桐谷美玲が10月13日、都内で行われた「タグ・ホイヤー フォーミュラ1×マリオカート リミテッドエディション アンベールセレモニー」に出席した。
子どもの頃から好きだったマリオカートとのコラボに「ワクワク」
今回発表された腕時計をつけて登場した桐谷。同ブランドの印象を尋ねられると「タグ・ホイヤーというと、スポーツとかレースのイメージがあって、爽やかでかっこいい時計だなと思っていました」と答えた。同ブランドがマリオカートとコラボしたことについては、桐谷も子どもの頃からマリオカートが好きだったそうで「ずっとプレイしていたので、“なんと！”ってワクワクした気持ちになりましたね。実際に見てみると、盤面にマリオがいたり、スターがあったり、思わず何度も時間を見てしまいそうです」と笑顔を見せた。
また、自身が時計を選ぶ際のポイントを聞かれると「私は時計もファッションの一部としてつけたいので、今日もそうなんですけど、時計を黒にしたらドレスも黒にしようとか、そういう時計とお洋服のリンクを楽しみたいなといつも思っています」と明かした。
「今はとにかく24時間じゃ足りない」
現在は仕事と家事、育児を両立している桐谷だが、“自身にとって時間とは？”との質問には「子どもが生まれる前は自分だけの時間だったのでマイペースに過ごしていたんですけど、今はとにかく24時間じゃ足りないっていうくらい、日々、育児・仕事に追われているので、もっと有意義にうまくできればいいなと思いながら、日々頑張っています」と打ち明けた。
さらに、同ブランドのモットーである“プレッシャーに負けるな”にちなみ、桐谷はこれまでどのようにプレッシャーを乗り越えてきたかを尋ねられると「私は割とプレッシャーを感じやすいほうで、いつも新しい作品だったり、新しい環境に行くときにドキドキしてしまうんです」と明かした。「だけど、それだけではもったいないというか、プレッシャーに負けてしまうので、せっかくそういう場をいただいたんだから楽しまなきゃいけないなと、あるときから思うようになって。自分なりに楽しむ方法を探しながらやっていたら、プレッシャーにも勝てるようになりましたね」と声を弾ませた。
◆取材・文＝風間直人
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