<鎌倉殿の13人>小栗旬“義時”「私はこの鎌倉を変えるぞ」横田栄司“和田義盛”らが不満を募らせる

小栗旬が主演を務める大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第39回「穏やかな一日」が10月16日(日)に放送される。三谷幸喜が脚本を務める同ドラマは、源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男・北条義時(小栗)が、朝廷との最終決戦に挑む最終盤に突入する。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」とは

「鎌倉殿の13人」は、義時がまだ何者でもない平凡な伊豆の若武者の時代からスタート。鎌倉幕府初代将軍・源頼朝を大泉洋が、義時の姉で頼朝の正室・北条政子を小池栄子が、義時の義時と八重(新垣結衣)の息子・北条泰時を坂口健太郎が演じる他、義時に牙をむく後鳥羽上皇を尾上松也が演じる。
また、3代目鎌倉殿・源実朝として柿澤勇人が、義時の親友・三浦義村として山本耕史が出演し、宮澤エマ、横田栄司、生田斗真、栗原英雄、瀬戸康史、市原隼人、菊地凛子らも出演。語りを長澤まさみが務める。
10月16日放送の第39回「穏やかな一日」では――

いまだ実朝(柿澤)と千世(加藤小夏)との間に世継ぎの誕生がなく、気にかける政子(小池)と実衣(宮澤)。義時は、御家人たちが謀反を起こさぬように政の仕組みを改める。
しかし、傲慢なやり方に三浦義村(山本)、和田義盛(横田)らが不満を募らせていた。一方、泰時(坂口)は慣れない和歌に悪戦苦闘し、源仲章(生田)に相談を持ち掛ける。
――という物語が描かれる。
20万本以上の見放題作品に加え、毎月もらえる1200ポイントで、最新のレンタル作品もお得。
初回登録は31日間の無料トライアル!