グラビアアイドルの沢口愛華が10月18日、都内にて開催された「ミスマガジン2022 グランプリ発表イベント」に、豊田ルナ、新井遥、和泉芳怜と共にゲストとして出席。「ミスマガジン2022」に輝いた瑚々、咲田ゆな、麻倉瑞季、斉藤里奈、三野宮鈴、藤本沙羅に対し、注意を呼び掛ける場面があった。
2022年で40周年を迎えたミスマガジン。この日のイベントでは、グランプリを瑚々、咲田がW受賞した他、「ミスヤングマガジン」に麻倉、「ミス週刊少年マガジン」に斉藤、読者特別賞に三野宮、審査員特別賞に藤本がそれぞれ受賞したことが発表された。
4月に歴代グランプリ4人で表紙撮影
沢口は、自身と同じく歴代の「ミスマガジン」グランプリ受賞者である豊田、新井、和泉と共に登場。この4人がそろうのは2回目だそうで、沢口は「今年の4月に発売したヤングマガジンで4人で表紙を飾らせていただいた」と明かし、「半年ぶりくらいなので『変わったね』ってなるかな。私は髪を染めたりしたんですけどね」とほほ笑んだ。
また、4月にそろった時のことを「和泉さんと私なんかは趣味が似ていたり部分があったので、そういう話を休憩中にしたりして」と回顧。「コロナ禍なので間をとってということが多かったので、それでもまた一緒に会えるのはうれしいですね」と笑顔を見せた。
グランプリに選ばれて「人と会う機会が増えた」
「ミスマガジンに選ばれたから変わったこと」という話題では、沢口が「人と会う機会がすごく増えました」と回答。続けて「ミスマガジンを通してファンの方が増えて、そのファンの方と写真集のお渡し会とかで会う機会があって。そういう機会を重ねていくごとに新しい人と会って、波紋するように広がっていて、いつ止まるんだろうと思う。ずっと続いていけるように私も頑張っていきたいと、初心に帰れる場所です」とファンとの対面イベントへの思いを口にした。
また、今回「ミスマガジン2022」に選ばれた面々に対しては、「グラビアの撮影のケータリングってめちゃくちゃおいしいものばっかり。今日もおにぎり置いてあったでしょ? おにぎりめっちゃおいしいよね(笑)」と笑い、「おなかの方がぷにぷにしてしまう可能性もあるので、皆さんお気を付けを、ということで。私からは以上です」と注意を呼び掛けていた。
◆取材・文=山田健史