ジェシー、IMPACTors・基俊介による告白『憧れの先輩は“Snow Manの岩本照くん”』に猛反撃「俺だって影山拓也と仲いいし！(笑)」＜最初はパー＞
ジェシー(SixTONES)が秋元康(企画・原作・脚本)とタッグを組んで地上波連ドラ単独初主演を務め、お笑い養成所で巻き起こる悲喜こもごもを描く“笑劇”ドラマ「最初はパー」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)が10月28日(金)よりスタート。その放送に先駆け、制作発表記者会見が開催され、ジェシー、市川猿之助をはじめ、賀喜遥香(乃木坂46)、基俊介(IMPACTors/ジャニーズJr.)、青木柚、迫田孝也、橋本じゅん、小籔千豊が登壇し、爆笑トークを繰り広げた。
ジェシーと猿之助が名コンビぶりを発揮
劇中で「最初はパー」というコンビを結成することになる利根川豪太(ジェシー)＆澤村銀平(猿之助)。会見では、ジェシーが「もう完璧ですね。相性はバッチリです！」と自信を見せる。
さらに、猿之助が「ジェシーの話を全部拾えるキャッチャーになりたい」と語ったとおり、ジェシーがボケ倒して猿之助がツッコむという場面が続出、早くも名コンビぶりを発揮した。
二人の掛け合いを目の当たりにした記者から「息ピッタリ！」と驚きの声が上がると、猿之助が「まだ息“ピッタ”くらいですけど…(笑)」と謙遜。すると、すかさずジェシーが「あさってくらいには“リ”がついて、息“ピッタリ”になります！」と畳み掛ける。
その一方で、「M-1を目指す？」という質問には、「目指しま…す!?」とちょっぴり弱気になる場面がありつつも、終始テンポのいいトークの応酬で、会場を爆笑の渦に巻き込んだ。
基から明かされた秘密にジェシーがツッコむ
会見では8人の中で一番運の強い人、逆に一番弱い人を決定するじゃんけん大会を開催。負けた人は、勝った人の質問に“NGなし”で絶対に答えなければならないというドキドキの対決を前に、「ジェシーだけにジェシン(自信)あります！」とおなじみのせりふで決めたジェシーだが、敗退してしまう。最後は、賀喜が勝ち抜き、最も“持っている”人の座に輝いた。
賀喜以外の残った7人で行った最弱王決定戦では、基が最も運がないという残念な称号を手にすることに。勝者・賀喜から「誰にも言っていない秘密は何ですか？」と質問された基は、「この前、メンバー(影山拓也)とジェシーくんのおうちにお邪魔させてもらって、洋服を何着かいただいたんですけど、１着がちょっと派手過ぎて…お父さんにあげました(笑)」と、これまで胸に秘めてきた衝撃の隠し事を激白。これには、ジェシーも思わず立ち上がって「おい！(笑)」とツッコみ、会場は大いに盛り上がった。
すると、小籔が突然「ジャニーズ方向の素晴らしいエピソードは出たけど、乃木坂方向が足りてない！」と物申し、急きょ小籔VS賀喜の直接対決を行うことになった。「僕が勝ったらえげつない質問をします」と宣言してじゃんけんをした結果、みごと小籔が勝利。
みんなの期待を一身に背負った小籔が意気揚々と繰り出したえげつない質問は、「昨日の夜は何を食べましたか？」というもの。どんな質問が飛んでくるのかビクビクだった賀喜は、「秋元康先生が差し入れてくださった焼き肉弁当を食べました」とにっこりと笑みを浮かべる。人気アイドル二人の秘密のエピソード告白で、じゃんけん大会は終了した。
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■ 「最初はパー」公式ツイッター
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