SixTONESが、10月30日に自身のYouTubeチャンネル「SixTONES」を更新し、「SixTONES - Rosy - Dance Practice(Halloween Ver.)」と題した1分41秒のダンス動画を公開した。
ハロウィーン企画のゲームで仮装姿に変身したSixTONES
先立って、同チャンネルで10月28日に投稿した動画「【SixTONES】ハロウィーン仮装で…このお化けは誰?」では、Aチーム(高地優吾、ジェシー、京本大我)・Bチーム(森本慎太郎、松村北斗、田中樹)に分かれ、お化けに扮(ふん)したメンバーを当てるゲームを行なったSixTONES。
1チームにつき1名だけが仮装をする企画だったが、Bチームは田中の「誰が行くかはおいといて、一回着ようか」といった提案で、全員が色違いの全身タイツを着用。一方のAチームは、さまざまな仮装アイテムを前にテンションがあがったのか、高地がピエロ、ジェシーが宇宙人に抱えられた人、京本が兜を被った筋肉質な金太郎に変身した。
仮装姿のままダンス動画を撮影
今回の動画では、その仮装姿のままダンス動画を撮影。ダンス曲として選ばれた「Rosy」は、2022年1月に公開された映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」日本語吹替版の主題歌になっていることから、ダンス中には「クモに首の後ろを噛まれたことを表す動き」や、「手を広げて糸を出す」など、映画に関連した独特のパフォーマンスも。
仮装姿でありながら、細やかな手の動き、しなやかなダンス、息のあったジャンプやフォーメーション、そして歌詞に合わせた表情で曲の世界観を表現した6人。