指名や名刺が殺到したユリに、桜夜が嫉妬まみれに
桜夜にピアスのお返しをしようと、時給の高いバイトを探していたユリは、高級クラブでバイトを始めた。“サクラ”という名でお店に出たユリは、たちまち指名や名刺が殺到。ヘルプではなく本格的に働かないかとスカウトされていた時、突然桜夜が現れた。ママが桜夜にサクラを紹介すると、桜夜がサクラを指名。そしてサクラがもらっていた名刺の束に火をつけ、サクラのことを「桜夜組、若頭の最愛の恋人だ」と公言した。
その一部始終に、桜夜が怒っているのか意地悪しているのか、ユリは戸惑うばかり。「俺を嫉妬まみれにさせるなんて、いい度胸してる」。そう言ってユリを自宅に連れ帰った桜夜は、ユリに自分を快楽の世界に連れて行くように指図した。桜夜が許してくれるなら…と、ユリは桜夜に体を重ね始める。2人の愛の時間は終了し、仕事に戻らなければいけない桜夜に、「ずっとこうしていたい」と甘えるユリ。「俺もだよ」と答える桜夜。2人の心が固く強く結びつく。
古川雄大“桜夜”の色気とかっこよさに「やばすぎ」と話題に
古川“桜夜”と馬場“ユリ”がベッドの上で愛しあうシーンでは、2人の演技はもちろん、語り合うセリフや桜バックでのライティングで妖艶さが演出され、その映像美に思わず息をのんでしまう。「桜夜さんの色気と余裕やばすぎるのよ」「古川雄大の桜夜才臣まじで沼すぎる」「今日も桜夜さんの眉クイのたびに頭を抱えていました」などと、古川雄大がかもしだす色気が話題を呼んだ。
第3話予告映像では、桜夜の父(大澄賢也)が登場。「もう臣とは、ヤクザとは縁を切りな」、その言葉に馬場“ユリ”はどうするのか。また馬場“ユリ”の胸の中で安らぐ古川“桜夜”の姿や、車の中で2人キスするシーンも。第3話は、MBSでは11月10日(木)放送予定。
◆文=ザテレビジョンドラマ部