「ぼる塾」のリーダーで、育児休暇中の酒寄希望が、メンバーの田辺智加、あんり、きりやはるかの相談に答える毎月連載「酒寄さんちょっと聞いてくださいよ」。第20回となる今回は、あんりが“自分へのご褒美をあげていいライン”について相談!
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みなさんこんにちは。ぼる塾の酒寄です。最近三歳の息子がお買い物ごっこにハマっているのですが、
息子「これは明日食べる用に~これは明日食べる用に~これは明日食べる用に~」
と、「これは明日食べる用に」という言葉を連呼していて、私が知らない間に「これは明日食べる用に」という言葉を買い物中に連発していることがわかりました。みなさんも自分では気づいていない口癖があるかもしれませんよ。
それでは相談に乗っていきたいと思います!
一玉2000円する桃を思い切って二つ買ったら一つは渋くて欲張ったことを後悔しているあんりです。今日は頑張ったから〇〇食べちゃお!と自分へのご褒美をあげることが大好きな私ですが、頑張ったのハードルが段々低くなって、気がつくと毎日のように自分にご褒美をあげるようになってしまい、特別感がなくなりました。自分へのご褒美ってどれくらいのレベルのことをしたらあげるべきですか?
今回はあんりちゃんからの相談です。フルーツは難しいですね。私はいまだに食べ頃がよくわかりません。後、フルーツって自分で買うようになってこんなに値段が高かったのかって驚いています。海苔もそうです。チーズも牛肉も…すみません早く本題に入りますね。
自分へのご褒美。主君と武将の一人二役を楽しむシステムですね。私もやっています。最近の私の自分へのご褒美ですと、自分の本が増刷されたときに私主君から私武将に寿司をふるまいました。
私の脳内のあんり『え?!酒寄さんの自分へのご褒美ハードル高っ!ストイックすぎる!』
あんりちゃん落ち着いてください。
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