私は好物は自分へのご褒美から除外しています。
私は激辛料理が大好きなのですが、自分へのご褒美には入れていません。私の主君は
「手柄など立てずとも、好物くらいいつでも食べなさい」
と、とても優しいのです。(まぁ私なんですが)私は普段、コンビニのおにぎりに140円出すのはちょっと贅沢?と迷うくらいの金銭感覚なのですが、何にもない日に麻婆豆腐を+200円にして激辛麻婆豆腐に変更して食べたりします。1600円くらいする激辛カレーを平気で食べます。私の主君が言っていますよ、
「あんりとやらも好物くらいいつでも食べなさい」
あんりちゃんも手柄のハードルの見直しの前に、一度ご褒美内容を確認してみましょう。まず、最近あげた自分へのご褒美を書き出してみてください。その中から自分の好物を二重線で消してください。それはご褒美ではなく、食事です。どうですか?一気にご褒美をあげた回数が減ったのではないですか?
私の脳内のあんり『好物をいつでも食べられるなら酒寄さんのご褒美って何なんですか?』
そうなりますよね。私は寿司をご褒美に設定し、大きな手柄を立てた時だけ食すことにしています。激辛料理を好きなときに食べられる分、ご褒美をあげる手柄のレベルを上げても辛くはありません。そして寿司を食べられたときの特別感は半端ないです。寿司を食べるときの私は誇り高いです。まぁ、実家に帰った時など親が寿司を注文する流れにさり気なく誘導したりはしますが。
しかし、これは私が勝手にやっていることで自分へのご褒美にルールなんてありません。
例えば傷つきやすさが人によって違うように頑張ったと感じるレベルも人によって違うので自分の気持ちを大事にしてじゃんじゃんご褒美をあげて良いと思います。
私の脳内のあんり『でも、やっぱりご褒美あげすぎって良くないんじゃ…』
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