
以来、12本の三谷脚本作品に出演している。2011年に放送されたドラマ「short cut」(2011年、WOWOW)では、112分間カメラを止めずぶっ続けで演技し続けた。
それは「かんでもやり直せないんです。そのまま続けなきゃいけないんです」という過酷なもの。「何があるか分からないんですが、100分くらいの間はとにかくお芝居を止めずに。それを計13回かな、13日間やりました。その中から一番いいものを放送したんです」。三谷との固い信頼関係を物語るエピソードだ。
最新作は、三谷が作・演出する11~12月公演の主演舞台「ショウ・マスト・ゴー・オン」。鈴木は「舞台が始まる前から舞台が終わるまで、観客の皆さんと同じ時間軸で過ぎていくお話になっていて。群像劇の面白さもありますし、パニック映画みたいなものを見る感覚で、ハラハラドキドキしながら時間が過ぎていくようなものになっていくと思います」と見どころを語った。
「YESで楽しんでいきたい」
この数年、指針にしているという金言「悩んだらまずYES」。この言葉をくれたのは、岩手でジャズ喫茶を経営するジャズ界のレジェンド的存在・菅原正二氏だという。そのジャズ喫茶がたまたま鈴木の映画デビュー作「愛と平成の色男」(1989年)のロケ地になっていたことに加え、たまたま共通の知人がいたこともあって、最近になって縁がつながった。
「(菅原さんが)『悩んだらまずYESだよ。YESから始めなきゃね』って。それ以来、私の中ではとりあえずYESと言おうと。金言ですね、私にとって本当に大事なアドバイスでした」。さらに「いろんな方との出会いと、YESと言ってきたことによって、今はすごく楽しく仕事させてもらえています。より一層トライして、面白がっていきたいですし、いろんなものに興味を持っていきたいですね。とりあえずYESで楽しんでいきたいなと思っています」と今後への思いを語った。
インタビューを終えた林先生は「ただYESと言いっぱなしではなく、YESと言った自分と向き合って、そのオファーをくれた人と話し合って、中身を伴うように誠実にされている方。YESと言うとことから世界が広がって、こんなにいきいきと生きていけるんですね」と、鈴木のポジティブな生き方に深く感じ入っていた。
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