純烈が最初で最後の4人旅へ　47都道府県制覇の最後の地・鳥取で初めて尽くしの体験＜旅サラダ＞

11月12日(土)放送の「朝だ！生です旅サラダ」(朝8:00-9:30、テレビ朝日系)に、純烈がゲストで登場。「ゲストの旅」のスペシャル版として、純烈が最初にして最後の4人旅へと出掛ける。“47都道府県で歌うこと”を目標にしてきた彼ら。メンバーの小田井涼平が年内でグループを卒業することもあり、その前に47都道府県制覇をしたいと、最後に残った鳥取を旅する。

最初で最後の4人旅へ

長年一緒に活動してきたが、4人そろって旅をするのは実は初めてのこと。小田井にとっては純烈として最後の旅でもあり、「たくさんやりたいことがある！」と意気込む。

まずは鳥取砂丘でラクダに乗り、砂丘の丘から風に乗って飛ぶパラグライダーに初挑戦。一同は砂まみれになりながら、砂丘を満喫する。

その後、小田井の案内で鳥取のコーヒーチェーン「すなば珈琲」へ。2015年まで47都道府県で唯一「スターバックス」が存在しなかった鳥取。知事の「スタバはないが、日本一のスナバがある」という一言で誕生したというエピソードもほほ笑ましく、一行は砂で焙煎した砂焼き珈琲を飲み、昼食に舌鼓を打つ。

初めて4人でお酒を酌み交わす

　
さらに、小田井の提案でレンタカーを借り、ドライブへ。絶景の海沿いを走り、寄り道しながら宿へと向かう。宿泊するのは、東郷湖の西岸に位置する「はわい温泉」。江戸時代からの歴史がある温泉街で、リゾート感あふれることから“日本のハワイ”ともいわれている。

一行は東郷湖の出島に建つ老舗旅館に宿泊し、大浴場で旅の疲れを癒やす。15年の感謝と愛を込め、小田井が酒井一圭、後上翔太、白川裕二郎ら3人にサプライズでお礼をする一幕も。

旅館の夕食は、山陰の海で獲れた海の幸を使った会席料理。打ち上げはしないという純烈が初めて4人でお酒を酌み交わし、ほろ酔い気分で小田井を中心にこれまでのあれこれを語り合う。