高橋文哉“弾”が作り上げた8LOOMの新曲「Melody」がトレンド入り　爽やかな曲調で思わず笑顔に＜君の花になる＞

本田翼が主演を務める火曜ドラマ「君の花になる」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第4話が11月8日に放送された。曲作りに行き詰まっていた弾だが、新曲ができあがり、ドラマ内で披露された。和気あいあいとしたメンバーのようすとレコーディング風景とともに展開された新曲「Melody」はポップで爽やかで思わず笑顔になる仕上がりに。SNSでは「#君の花になる」とともに曲名「#Melody」もトレンド入りを果たした。(以下、ネタバレを含みます)

「君の花になる」概要

同ドラマはある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花(本田)が、崖っぷちの7人組ボーイズグループの寮母となり、一緒に“トップアーティストになる”という夢に向かって奮闘する物語。脚本は、「花のち晴れ～花男Next Season～」(2018年、TBS系)、「恋せぬふたり」(2022年、NHK総合)などを手掛けた吉田恵理香氏が担当。30歳の節目を迎え、恋も仕事も友情も新たなステージへ進む主人公の成長と胸キュンを完全オリジナルで描く。

同ドラマの鍵を握るボーイズグループ・“8LOOM(ブルーム)”のメンバーを演じるのは、高橋文哉、宮世琉弥、綱啓永、八村倫太郎、森愁斗、NOA、山下幸輝の7人。期間限定のボーイズグループとして実際にデビューし、主題歌・劇中歌などの楽曲発表や物語と連動したライブ、イベントなど多岐にわたる活動を行っている。

また、あす花の姉・優里を木南晴夏が演じるほか、宮野真守、内田有紀、竹中直人、夏木マリら個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。

弾は新曲を作ったものの社長からダメだしされてしまう

半年中に配信で1位を取れなければ契約更新できないことになってしまった8LOOM。弾は新曲を社長(夏木)にプレゼンするもののダメ出しが出てしまい、ラブソングを作ることを提案される。

しかし、「いつも通りじゃ1位は無理」という社長の言葉を思い出し、弾の曲作りは苦戦。グループで恋バナしたり、デートスポットの動物園に行ってみたり、メンバーも弾の曲作りに協力する。