SixTONESが11月11日に自身のYouTubeチャンネル「SixTONES」を更新。「【SixTONES】巨大モグラたたきで遊んだら…えらい盛り上がった」と題した動画を公開した。
「巨大モグラたたきゲーム」に挑戦
森本慎太郎がMCを務める人気シリーズ「海外お取り寄せ企画」。第7弾として用意されたのは「巨大モグラたたきゲーム」。メンバーは、先攻(松村北斗、高地優吾、田中樹)、後攻(ジェシー、京本大我、森本)の2チームに別れて得点を競った。
空気で膨らんだバルーン風のモグラたたきゲームの中に入り、モグラを叩くのは円形の真ん中に立つ代表者1名。別チームのメンバー3人は、その周辺にある穴の間を移動しながらタイミングを見からって顔を出していく。制限時間1分の間に、相手チームのモグラを多く叩けた方が勝ちとなる。
遊び心たっぷりに“モグラたたき”楽しむ
一回戦は、松村が「叩く人」に挑戦。素振りをし気合充分で挑み、次々と飛び出してくるモグラたちと対峙していく。「叩く人」が一生懸命なら、地中とされるスペースを駆け回り、タイミングを見計らって飛び出す「モグラたち」も必死。
徐々に慣れてきたモグラ役のメンバーは、ひょっこり顔を出したり、ぴょーんと勢いよく飛び出したりと、顔の出し方にも工夫をこらし、遊び心を追加していく。顔を出したタイミングが、運良く松村の背後だった京本が気づかれるまで顔を出した状態をキープし、ギリギリのスリルを楽しむ様子なども見られた。
後攻は、ジェシーが「たたく人」を担当。堂々と顔を出し続ける高地をあえてスルーし掛け引きを楽しんだり、田中に対してピコピコハンマーを猫じゃらしのように揺らしてみるなど、対決そっちのけでゲームを楽しんでいた。
その後は、先攻チームから高地、後攻チームからは京本が挑戦し、2回戦の合計でチーム戦での勝敗を決めた。
松村北斗「めちゃくちゃ楽しかった」
高地が挑戦している間、点数を数えながら見守っていた田中と松村。ゲームを終えると田中が「ジェシーと慎太郎もなんだけど、こっち見なくていいよ(笑)」と、必ず飛び出す際に、待機組のほうを意識していたという2人にツッコミ。
しかし、ジェシーが「気になるの」と話し、森本が「楽しんでるかなって」と言葉を続けるなど、メンバー全員で楽しみたいという気遣いと“メンバー愛”を感じさせる場面も見られた。
動画の後半は、メンバー自身がオリジナルルールを考え、6人全員参加で大はしゃぎ。ゲームを終えると松村は「めちゃくちゃ楽しかった」、高地も「楽しくてまだこの中から出たくないなと思っているんですけど(笑)」と言葉にした。
コメント欄には、「ひょっこり出てくるメンバーがかわいかった」「大爆笑しました」「全力過ぎるけど、そこがいい!」「勝ち負けよりも最後は6人で楽しんじゃうところが彼ららしくて最高」「ずっと、このまま無邪気な6人でいてほしい」などといったコメントが寄せられた。
※高地優吾の高は正しくは「はしごだか」