続けて、拓と同様、カフェの設定で挑んだ屋敷は、自分のテーブルに砂糖やミルクが置かれていないことに気づき、となりの席に座るフェデリカに「すいません、砂糖、もらってもいいですか?」と声をかける。これをきっかけに「よく来るんですか?知り合いがここのコーヒー、おいしいって」と会話を始め、マキアートを飲んでいるという彼女に、「エスプレッソのほうがおいしいと聞いた」「おごりますよ」とその場でエスプレッソを注文し、アニメ好きだというフェデリカに「俺もめちゃめちゃ好きです」と話をあわせ、「近くにアニメ好きが集まるお店があるんですけど、もし良かったら一緒にいきません?」との提案に、フェデリカは「いいんですか?」と誘いに乗り、屋敷は、みごとミッションクリアとなった。
屋敷の挑戦を見終え、女性陣は「完璧」と絶賛する。フェデリカは、自然な会話を始めるために、“ヒントアイテム”として置かれていた砂糖やミルクを使ったのが良かったと評価した。
さらに、“相席ラウンジ”とシチュエーションを変えて挑戦した屋敷は、またも本領を発揮し、相手役を務めた“アニメ好き”のラブジョイを、彼女が好きだというアニメをからめた口説き文句で悶絶させるが、その後、調子に乗ってまさかの事態になる。
屋敷の快進撃に、男性陣からは「ムカついてきた」「ヤダよ、こんなやつ!」と不満が噴出する。そして、屋敷が大成功を収める一方で、おたけと嶋佐は撃沈してしまう。
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