七海ひろき“蘇芳”×井上想良“常盤”ら3組が動物園デートへ<合コンに行ったら女がいなかった話>
11月24日(木)に「合コンに行ったら女がいなかった話」(毎週木曜夜0:25-0:55ほか、カンテレほか/全10話)第6話が放送される(※24日は夜1:00-1:30)。6話の先行カットと、5話までの新たなカットを含めた場面写真が到着した。
男装女子×男子大学生の新感覚ラブコメディー
同作は、七海ひろきがドラマ初出演にして初主演を務め、元宝塚歌劇団男役スターとZ世代から人気の若手俳優が競演する“ボーイ・ミーツ男装イケメン女子”の新感覚ラブコメディー。女の子と縁のない男子大学生3人組が合コンに出かけた先に待っていたのは、超絶イケメンの“男装女子”だった…というストーリーで、SNS上でも話題の同名漫画(蒼川なな/ガンガンONLINEにて連載中)の実写版となる。
3組に分かれて動物園を回る
第6話では、パンダの赤ちゃんを見てみたいという蘇芳(七海ひろき)の提案で、6人は動物園へ遊びに行くことに。待ち合わせ場所に来た常盤(井上想良)&浅葱(小西詠斗)&萩(増子敦貴)の前に現れたのは、今日もやっぱり男装姿の蘇芳&藤(瀬戸かずや)&琥珀(如月蓮)だった。パンダの観覧時間まではなぜか3組に分かれて回ることになり、琥珀と萩は動物と触れ合える広場へ。モルモットに目を輝かせる琥珀を見て、萩は思わず「かわいい…」と心の声が漏れる。
藤に誘われ爬虫(はちゅう)館にやってきた浅葱は、苦手な生き物たちにビビりまくり。それでも、「なんで藤さんがこんな怖いもの好きなのか知りたい」と館内を回るが、ついに耐えきれなくなった浅葱は、藤の背中にギュッと抱きつく。
一方、蘇芳と常盤の2人が土産店から出てくると、突然小さな女の子が「助けて、王子様」と蘇芳の手を握る。どうやら迷子になったらしい。お父さんが迎えに来るまで女の子に付き添うが、お目当てのパンダの赤ちゃんを見られなくなった蘇芳の姿を見て、常盤はあることを思いつく。