テレビ朝日系で放送中のドラマ「マイガール」で、12月11日(金)放送の最終回に、主人公・笠間正宗を演じる相葉雅紀が所属する嵐のメンバー・櫻井翔が出演することが分かった。
同作は、佐原ミズ原作のコミックをドラマ化。別れた恋人・陽子(優香)のことを忘れられない正宗は、ある日、陽子の訃報(ふほう)を耳にする。さらに、陽子の子どもと名乗る娘・コハル(石井萌々果)が正宗の前に現れる。コハルが、自分と陽子の間にできた娘だと知った正宗は、コハルを引き取り、支え合いながら暮らしていく決意をする。
正宗が勤める写真スタジオにやって来る新人アシスタント・佐藤として出演する櫻井は「相葉くんは、『マイガール』の撮影に入ってから台本を片時も離さないし、嵐の5人で過ごす空き時間も“正宗くんモード”の時があったんですよ。正宗くんモードに包まれている相葉くんは、5人でいる時と違うんですよね。今回は、そんな“100%の正宗くん”に会えてうれしかったです」と共演の感想を語った。
一方、相葉は「いつか嵐のメンバーに出演してほしいと思っていたんです。その願いがかなったうえ、(櫻井が)クライマックスのいいところで出てきてくれたのでうれしかったし、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。翔ちゃん(櫻井)と共演して、あらためてグループ愛を感じて『嵐はやっぱり最高だなぁ』と思いました!」とメンバーとの共演を喜んでいた。
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