「東京コミックコンベンション2022」(以下「東京コミコン2022」)が11月26日に千葉・幕張メッセで開催。「コスサミセレクション in TCC day1」のステージに多数のコスプレイヤーが登場し、ランウエーで“コスプレ”をたっぷりと披露した。
「スター・ウォーズ」シリーズなど、29組のコスプレイヤーが参加
“コスサミ”は、日本のアニメやマンガなどのカルチャーを愛するコスプレイヤーが集まり、新しい形の国際交流・文化交流を創造するために2003年から始まったイベント。その中の一つ、“コスサミセレクション”が「東京コミコン2022」の会場で2日間にわたって展開される。
「day1」に登場したコスプレイヤーは、ダース・ベイダー、カイロ・レン、パドメ・アミダラ、ボバ・フェット、マンダロリアン、アーマラー、ダース・モールといった「スター・ウォーズ」シリーズのキャラクターから、ソー、キャプテン・アメリカ、スパイダーマン、ムーンナイト、バットマン、シャーリン(シャン・チーの妹)、ハーレイ・クインまで、クオリティーの高いコスプレでステージをウオーキング。他にミッキーマウス、アダムス・ファミリー、僕のヒーローアカデミア、「鬼滅の刃」の宇髄天元などのコスプレも披露。
ラブマツ「めちゃくちゃトニー・スタークが好き」
そして、スペシャルゲストとしてラブマツが、アイアンマンならぬ“アイロンマン”の姿でステージに登場。「視界が虫ぐらいしかなくて」とマスクをしていると視野が狭いらしく、マスクを取って開放的な気持ちになったようだ。
なぜ“アイアンマン”ではなく“アイロンマン”なのかを聞かれると、「めちゃくちゃトニー・スタークが好きで、現世で何とかならないかな?と思って、最大限努力した結果がこれです」と答えた。「もし世界にアイアンマンがいて、トニー・スタークがいたら、全く同じことはしないと思うんです」とリスペクトする気持ちが、アイアンマンそのものではなく、アレンジした“アイロンマン”にさせたと明かした。
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