「東京コミックコンベンション2022」(以下「東京コミコン2022」)が11月27日に千葉・幕張メッセで開催。「コスサミセレクション in TCC day2」のステージに多数のコスプレイヤーが登場し、ランウエーで“コスプレ”をたっぷりと披露した。
“コスサミ”が東京コミコンに出張!
“コスサミ”は、日本のアニメやマンガなどのカルチャーを愛するコスプレイヤーが集まり、新しい形の国際交流・文化交流を創造するために2003年から始まったイベント。その中の一つ、“コスサミセレクション”が「東京コミコン2022」の会場で2日間にわたって展開された。
「day2」の前半は、「THE BATMAN-ザ・バットマン-」のブルース・ウェインに始まり、「スーサイド・スクワッド」のカタナ、マーベルとDCのキャラを融合させたチーム、デッドプールとドミノ、マンダロリアンとボバ・フェット、スパイダーマン、バットマンなど、個性的なコスプレイヤーが続々と登場。他にもアクアマン、ヴァイオレット・エヴァーガーデンなども見られた。
「東京コミコン賞」を受賞したのはジェダイ!フォースを感じさせた
後半は、ホークアイ(ケイト・ビショップ)、ムーンナイト、「魔法にかけられて」のジゼル、ジェダイ、ルーク・スカイウォーカー、さらにはダース・ベイダーやダース・モールなど集団で登場するグループらがパフォーマンス形式で披露。その後は、再びコスプレランウエーで披露する方式に戻り、「ストレンジャー・シングス4」のエディ・マンソン、3人のスパイダーマン、デスストローク、アイアンマン&キャプテン・アメリカ&ウィンター・ソルジャー、ハリー・ポッター&ニュート・スキャマンダー、ワンダーウーマンなど、どれも個性的で、目が離せない。
「ランウェイ賞」を受賞したのは、チーム三角関係、アイアンマン(トニー・スターク)とキャプテン・アメリカとウィンター・ソルジャーの3人組。「パフォーマンス賞」は、チーム魔法にかけられてが受賞。さらに、ヴァイオレット・エヴァーガーデン、ジェダイに扮(ふん)したコスプレイヤーなどに特別賞が贈られた。
そして、全出演者の中から選ばれた「東京コミコン賞」に輝いたのは、ジェダイの衣装で華麗な殺陣を披露したFukuda Yuji。「中国武術を2年間ほど、『スター・ウォーズ』が好きで始めたんですけど、今日この日のためにやってきたのでこのような賞を頂けてうれしいです」と喜びを伝えた。
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