“ロマンスアクション時代劇”の中国ドラマ「楚喬伝~いばらに咲く花~」、BS12で放送

BS12で、中国ドラマ「楚喬伝~いばらに咲く花~」(毎週月~木 16:00-17:00)が放送されており、11月29日には第27話が放送される。中国語・日本語字幕で全58話となる。
BS初放送の本作は、戦乱の世を舞台に、記憶を失って過酷な運命を生きる1人の女と身分を超えた2人の公子との劇的な愛と戦いを壮大なスケールで描く、ロマンスアクション時代劇。
「楚喬伝~いばらに咲く花~」あらすじ

平穏な時が流れているかのような魏(ぎ)国。しかし、その内部では国の覇権を巡る権力闘争が渦巻いていた。諜紙天眼(ちょうしてんがん)と呼ばれる皇帝直下の諜報機関を率いる宇文ゲツ(ケニー・リン)は、貴族の子息たちによる残酷な“人間狩り”ゲームからただ一人生き残った記憶喪失の娘・小六に武芸の才を感じ、星児(チャオ・リーイン)という名を与えて間者にするため厳しい訓練を課していく。
彼女は、自分を「楚喬(そきょう)」と呼ぶ女の淡い記憶を頼りに自身の出自を求めながら、宇文ゲツから与えられる過酷な任務を遂行していくのだった。そんな中、宇文ゲツの親友・燕洵(ショーン・ドウ)の祖国・燕北に謀反の動きありとの報が皇帝に届く。
11月29日(昼4:00-)放送 第27話「皇帝の疑念」あらすじ
宇文懐は牢から星児を連れ出し、宇文席殺害について問いただそうとする。
その時、駆けつけた宇文ゲツの放った針により星児は息絶えてしまった。実は星児を仮死状態にして運び出し、すぐ蘇生させる計画だったのだが、皇帝に呼び出された宇文ゲツは、星児を月七に託すことに。
皇帝から、諜紙天眼の掌門を宇文懐へ譲って辺境に赴任するよう命じられた宇文ゲツが、青山院へ戻ると、星児の遺体が無縁墓地に運ばれていた。
](/assets/v3/img/lazyimg.gif)
ポニーキャニオン