6月14日(水)に放送される、小山慶一郎&中丸雄一がMCを務めるSPバラエティー「おたすけJAPAN」(夜7:00-9:54、フジ系)に、安藤美姫がゲスト出演する。
同番組は、世界の国々で困っている人の役に立とうと、”おたすけサポーター”となる芸能人と日本の技術者や職人が現地へ行き、さまざまな困難に見舞われながらも、問題を解決していくドキュメントバラエティーだ。
今回、安藤は虫類研究家の白輪剛史氏と伝説のわな師・古田洋隆氏と共に「養殖地のエビや魚を食い散らかし、人にまで被害をもたらす超巨大トカゲ・ブラックデビルと人食い大蛇を退治してほしい!」というSOSが寄せられたタイのとある村へ向かう。
しかし、現地の人から”ブラックデビル”の全長が2m50cmにも及ぶことを聞いた安藤は思わず驚がく。そこで、罠師・古田氏が仕掛けたわなにブラックデビルがかかったら、すぐさま白輪氏がまたがり体で押さえ込み、安藤がしっぽをつかんで完全に動きを封じ込める…という捕獲作戦を決行することに。さらに、安藤が「死ぬって思いました」と振り返った人食い大蛇との激闘も見どころとなっている。
超巨大トカゲに挑む安藤の姿に、スタジオの三田寛子も「スケーターとして尊敬していたけど、もっと尊敬する!」と称賛。
安藤の他、上田竜也がインドネシア共和国、河北麻友子が南アフリカ共和国、篠原信一がカンボジアからのSOSに応えていく。
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