Sexy Zone(中島健人、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡)が30日、都内で行われた「GQ MEN OF THE YEAR 2022」のフォトコールに、ラッパーのAwich、俳優の大泉洋、作家の川上未映子氏、モデルでインフルエンサーの川原渓青、お笑いコンビ・チョコレートプラネット、格闘家の那須川天心、俳優の町田啓太とともに出席した。
グループとして受賞できたことは…
各分野において圧倒的に活躍をした人を称える同アワードで、メン・オブ・ザ・イヤー・ポップ・アイコン賞を受賞したSexy Zoneは、受賞の感想を求められると、佐藤は「今年は個人の活動がすごく多かった年かなと思うんですけど、個人の受賞ではなくSexy Zoneのグループとして受賞できたことは、僕たちが個人で頑張ってきたことの根底には、グループのためにというか、Sexy Zoneをもっと大きくなったり、大きい夢をかなえられたらいいなという思いのもと、やっていたので、個人の活動が実を結んでグループとして受賞できたことは本当に嬉しく思っています」と喜び、受賞が決まった際のメンバーの反応を聞かれた松島は「本当に嬉しかったので、今回この賞をいただいたことが終わりではなくて、この賞をいただいたことをきっかけに次のステップに進めたらいいなと思いました」と目を輝かせた。
自身が称えたい人を聞かれた中島は…
また、同賞にちなみ、自身が称えたい人を聞かれた中島は「サッカー日本代表のみなさんですね」といい、「強豪国と言われているドイツに2対1で勝つことができて、日本全体に元気をもたらしたと思いますし、何しろ堂安(律)選手と浅野(拓磨)選手のシュートが本当にかっこよくて、向こうは(マヌエル・)ノイアー擁するドイツですから、ノイアーの壁に急角度で決めた浅野選手のシュートというのは忘れられなくて、次戦スペイン戦ですか。エールを送る準備をしていますので、ぜひとも勝っていただいて、決勝トーナメントに進出してほしいと思います」と熱く語り、菊池から「これは今、何の会でしたっけ？」とツッコミが飛んだが、中島は「今の日本代表のようにSexy Zoneも勢いに乗ることができたらいいなと思いますし、来年はたくさんのゴールを決めたいと思います」と力強く語った。
さらに、来年の抱負を尋ねられた菊池は「今年は個人の活動を主にやらせてもらった中で、こうして最後にこの栄えある賞もそうですし、東京ドームというところに結実したと思っておりますので、来年はまた新しいスタートダッシュを勢いよく切って、僕らSexy Zoneがまた輝けるような1年にできたらなと思っております」とコメントした。
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