レインボー・池田直人がオタク役でゲスト出演 相方ジャンボたかおとの共演かない、松村沙友理らと記念ショット<推し武道>
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」あらすじ
フリーターのえりぴよ(松村沙友理)は、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJamのメンバー・市井舞菜(伊礼姫奈)に人生の全てを捧げている熱狂的なアイドルオタク。
収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、自らの服装は高校時代の赤ジャージのみという徹底ぶり。24時間推しのことを思い、声の限りを尽くして推しの名前を叫ぶその姿は、いつしか“伝説”と呼ばれるようになり、オタク仲間からも一目置かれる存在となっていた。
一方で、内気でシャイな性格の舞菜は、単推し(=一人のメンバーを一途に応援すること)してくれるえりぴよを認知していながらも、緊張のあまり “塩対応”してしまう日々。お互いを大切に思っているのにすれ違い続ける、もどかしく歯がゆい二人の関係はどうなっていくのか。
「いつか舞菜が武道館のステージに立ってくれたなら…死んでもいい!」そう断言する伝説の女性ドルオタ・えりぴよの真っすぐでひたむきな活動は、やがてChamJamやオタクたちも巻き込んでいく。
※めいぷる・どーるの「・」は正しくはハート