「キスブサ年間アワード」大久保佳代子が決める“ベストカヨコ賞”の受賞者を発表<キスマイ超BUSAIKU!?>
12月8日(木)の「キスマイ超BUSAIKU!?」(夜0:30-1:00、フジテレビ系)では、番組10周年を記念した「キスブサ年間アワード」の第3週と「なごや男子」を放送。
最後のメンバー決定で「なごや男子」発足
すでに「なごや男子」に加入しているメンバーは、愛知県出身の金田哲(はんにゃ)が演じる“金森哲夫”、名古屋出身の田山涼成が演じる物忘れキャラの“田山流星”、その体格のギャップを全面に打ち出したじんじん(パパラビーズ)が演じる“じん川じん”、寺田心が演じる田山流星の孫“田山心”、リーダー千賀の“影武者”となる佐野岳演じる“佐野山ガクト”。そして、最後のメンバーに、大川立樹アナが決定し、いよいよ発足。
手羽先を食べながら「手羽先緊急会議」が行われている中、千賀が重大発表し、その内容を受けてメンバーは本格的な“アイドル”としてのスタートに大盛り上がり。そんな中、流星の孫である心の冷静な一言に一同は意気消沈するも、千賀が「夢は見んと、夢はかなわんがね」とメンバーを鼓舞する。
大久保佳代子か決める「ベストカヨコ賞」を発表する
ゲストは大久保佳代子、北乃きい、久代萌美。「キスブサ年間アワード」は、2021年から2022年で放送したさまざまなシチュエーションで“カッコいい”を目指すブサイクランキングの中から「ベストキュン賞」「ベストパフォーマンス賞」「ベスト名言賞」「ベスト脚本賞」「ベストカヨコ賞」(大久保佳代子賞)の計5部門ごとの大賞を発表する企画。
ラストに発表されるのは、番組のご意見番である大久保の一存で決められる「ベストカヨコ賞」。「一番いいです!」と過去に10点満点を出したキュン連発の作品などから、大久保がベスト作品を決定する。受賞4作品のキーワードは「一言」「サプライズ」「観覧車」「線香花火」で、大久保が「好み」と話す、至極の演出やセリフのほか、高度な技量が光った作品がエントリー。そして、最後は大久保と受賞者による“即興コント”が繰り広げられる。
千賀健永のコメント
――「キスブサ年間アワード」の収録を終えていかかですか?
長く番組に出ていただいている大久保佳代子さん、ゲストの北乃さん、それぞれコメントのプロフェッショナルの方々が今回もいらっしゃいました。昔に一度皆さんに見ていただいてから、また違う目線で、今回こうして感想をいただけてうれしかったですね。
MENT RECORDING
発売日: 2022/12/14